クレジットカードの本人認証サービスについて

2025年3月より、経済産業省の「クレジットカード・セキュリティガイドライン」に基づき本人認証サービス「3Dセキュア」を順次導入しております。

「3Dセキュア」は、クレジットカード決済時に、カード情報に加えてパスワードや認証コードなどを入力してご本人様であることを確認する仕組みで、国際的に導入が進んでいるセキュリティ対策です。

この仕組みにより、第三者によるカードの不正使用を未然に防ぎ、より安心してサービスをご利用いただけるようになります。

「3Dセキュア」導入に伴い、以下のようなケースで一時的な少額請求（例：11円など）が発生する場合があります：

・初めてサービスをご利用になる場合

・新しいクレジットカードを登録または変更した場合

この請求は、カード情報が正しく、利用可能な状態かどうかを決済代行サービスが確認するために、実際に少額の支払処理が行われるものです。

ただし、これは有効性確認を目的とした一時的なものであり、確認が完了すると原則として即時に返金処理が行われます。

ご利用者様に実質的な負担が生じるものではございませんのでご安心ください。

※金額は11円のほか、10円・100円・200円などの場合もあります。

この少額請求は、カードの有効性が確認され次第、原則として即時に返金処理されます。

返金はご利用のカード明細に「返金」または「取消」として表示されます。

ただし、カード会社によって明細への反映時期は異なり、数日から数週間程度かかることもあります。

タイミングの詳細については、ご利用のカード会社へお問い合わせください。

3Dセキュアや一時的な少額請求に関してご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、丁寧にサポートいたします。